こんにちは。
明日からは12月です。
1年は早いですね。。
今日はお通夜の流れについて
通夜とは近親者が夜通しで故人を見守る儀式です。
葬儀までの最後の夜を故人の思い出を語りつつ、ろうそくの炎と
お線香を絶やさないように過ごすものでした。
しかし近年では午後6時くらいに始まり、読経・焼香・参列者のもてなしまで
をすませる「半通夜」が一般的となっています。
お通夜の流れ(一例)
・通夜会場に到着 開式1~1時間半前
生花の並び順や参列者数・受付などの最終確認。
・受付開始 開式30分~1時間前
受付をお願いする場合は30分前くらいまでに来ていただく。
・着席 開式10分前
トイレを済ませておく。携帯をマナーモードに
・開式
僧侶入場。読経開始。読経は30分くらいが一般的。
・焼香
僧侶からの指示、または司会者からの指示で喪主から焼香開始。
・閉式
僧侶が退場。喪主が参列者へ挨拶し、通夜ぶるまいの案内。
併せて司会者より明日の告別式の案内。
・通夜ぶるまい
親族は参列者へお酌をするなど接待するのが一般的。
・喪主のあいさつ
喪主の閉式のあいさつと再度告別式の時間など告知。
返礼品・会葬礼状を渡す。
地域差や人数によって違いはありますがこのような流れとなります。
本来の通夜では終夜付き添いろうそくの炎とお線香を絶やさない
ようにしますが、斎場の防犯や防災上の観点などから行わないことが
増えていますね。
今日はこの辺で。
吉本
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